SF6のYear 4が開幕、ランクマがYasmine一色の研究室に
Esports World Cupが終わったばかりのタイミングで、Street Fighter 6はYear 4に突入した。ラダーはいつも通りの反応を、いつもより速く見せている。数日のうちに、アーカイブへ入ってくるハイレベルリプレイのほぼすべてにYasmineが映っているのだ。
Kazunoko、Punk、Kakeru、Yas、Pugera、Yuza……カジュアルで新キャラを試している匿名アカウントではない。初日から自分のランクを賭けて握っている面々だ。
C.Viperの波とは何が違うのか
7月にC.Viperの波を取り上げたが、あれは性質が違った。数週間かけて定着したキャラに、トップ層が遅れて一斉に飛びついた形だ。Yasmineでは順序が逆になっている——トップ層が先に、しかも手探りのまま入っている。
だからこそ、これらのリプレイは見た目以上の価値がある。KazunokoとYasのYasmineミラー、二人が同じ未知を即興で解いていく試合は、初週のどんな攻略よりもキャラの理解に効く。そして既知の相手——Luke、Juri、Kimberly、JP——とのマッチアップこそが本当の体温計だ。見た目の強さではなく、何に負けるかが分かる。
我々の見立てはこうだ。Yasmineがオフラインのブラケットに立つまで、結論は出ない。それまで8月のラダーはティアリストではなく、研究材料である。新しいセットはゲームとキャラクターで検索から絞り込める。